1. ホーム
  2. その他の悩み
  3. 予防・改善方法
  4. ≫痛くて痒いしもやけ@予防と対策方法を解説

痛くて痒いしもやけ@予防と対策方法を解説

かかとのしもやけ

今年の冬は、例年よりも寒い季節となりました。寒さが応える毎日です。そんな寒い冬の季節、足や手の指先が冷たくなり痛痒い思いをしている人もいるのではないでしょうか?

ひどくなると赤く腫れて、生活にも影響する「しもやけ」。実は我が家では長男、次男、そして私も毎年しもやけになり悩んでいます。春先の暖かくなると落ち着いてくるものの、また次の冬にはしもやけに…。一度しもやけになると繰り返すため、本当に厄介です。

そこで今回は私と同じようにしもやけに悩む人のために、痛くて痒いしもやけの予防と対策を解説します。

しもやけの原因は?

保湿クリーム

しもやけとは寒さにより血行が悪くなることによって起こる炎症のことです。特に血管が細い手足や露出している肌の部分にやりやすいのが特徴です。

主な症状としては炎症部分の腫れやじんじんとした軽い痛み、むずがゆさなどから始まりますが、悪化すると皮膚が赤黒く変色し、酷くなると皮膚の一部に潰瘍ができることもあります。

特に平均気温が5℃程度で、朝晩と日中の気温差が10℃以上あるような気象条件で発症しやすいため注意が必要です。

■しもやけの原因

  • 寒さで血管が縮み、血流が悪くなるため
  • 室内と屋外の温度差があるため
ただし同じような場所にいても、しもやけにならない人もいます。これは血流の障害の程度と、そこからの回復には遺伝的な差があるためです。しもやけは子どもに多く見られますが、冷え性の人などは大人になっても繰り返すため注意が必要です。

しもやけ対策をしよう

5本指ソックス

しもやけは酷くなると靴を履くことも困難になるほど痛痒くなってしまいます。そのため、寒い季節はしもやけ対策をしておきましょう。過去にしもやけになった経験がある人は、特に気を付けておく必要があります。

防寒をする

しもやけは寒さが大敵。まずは防寒をしっかりすることが大切です。特にしもやけになりやすい足や手、耳は暖かくしておきましょう。最近では暖房設備が充実しているため、室内で薄着の人も少なくはありません。

しかし、上半身は暖かいけれども足元は寒いということもあるため、防寒グッズを上手に活用してみてください。足の指が冷える人は、足元カイロを入れておくのもおすすめです。

靴の大きさを見直す

女性であればパンプスやブーツを履く機会も多くあるはずです。先の細い靴を長時間履き続けると、足先が圧迫されて血の巡りが悪くなります。すると、足の指が冷たくなりしもやけになりやすくなるのです。

サイズの合わない靴や幅の狭い靴は出来るだけ控え、幅のあるパンプスやブーツなど、機能性重視の暖かいものを選んでみてください。

濡れたままにしない

家事や洗濯などで水を触る機会も多くあります。しかし、濡れた手をそのままにしておくのはNGです。水分をそのままにしておくと、水が蒸発する時に一緒に体温を奪ってしまうためしもやけの原因になります。

また、濡れた手袋や靴下などを履き続けとしもやけを引き起こすため、濡れた衣類は早めに着替えるようにしましょう。

血流をよくする

血行をよくすることも大切です。そのため、血行が悪い部分をマッサージしたり、運動を取り入れてみるのもおすすめ。ただし、しもやけになっている部分を強くマッサージすると痛いので、優しくマッサージするようにしましょう。
【参考】見た目年齢にも影響する首のしわの原因と対処法

また、ビタミンEを取り入れる食事を心がけることも重要です。ビタミンEは血行を促進させる作用があります。多く含まれる食品には、「ひまわり油」「アーモンド」「抹茶」「うなぎ」「たらこ」などです。

しもやけになったら早めの受診を

ヒルドイド

しもやけの予防をしていても、気が付いたら指先が赤く腫れていたということもあるはずです。我慢すると痛みが増してパンパンに腫れてしまいます。

そんなときは、薬などを使って炎症を抑えるようにしてください。しもやけの初期であれば市販の薬でも対処できますが、腫れが酷い、皮膚が紫色になってきた、痛みが強いというときは、早めに皮膚科を受診してきちんと薬で治すようにしましょう。

我が家の子どもたちは、しもやけになると病院で「ヒルドイドソフト」という薬が処方してもらいます。この薬は皮膚の保湿作用があり、皮膚の乾燥性症状を軽くします。

また使用部位の血行を促進し、血行障害に基づく痛みや腫れを軽くしてくれる薬です。薬を1週間ほど使うと、パンパンに腫れていた部分の炎症が治まってきます。

しもやけが酷くなると水疱などが出来てしまい感染症になることもあるため、早の対策を心がけてくださいね。

まとめ

以前はしもやけとは無縁だったものの、ここ数年、足の先のしもやけに悩まされています。そのため、分厚い靴下を履いて足元カイロで保温しているのですが、今年は指先ではなく「かかと」がしもやけになってしまいました。

靴を履くたびにかかとが擦れてヒリヒリしています。本格的な冬が来る前から対策はしていたものの、今年もやはり、しもやけと付き合うことになってしまいました。まだまだ寒い日が続くので、しばらくは油断ができません。

みなさんも「私は大丈夫」と思わずに、寒さ対策はしっかりしておきましょうね。

記事が参考になりましたら、ぜひシェアをお願いします。