1. ホーム
  2. 乾燥肌
  3. 予防・改善方法
  4. ≫乾燥肌なのに顔がテカるのはなぜ?インナードライの可能性

乾燥肌なのに顔がテカるのはなぜ?インナードライの可能性

洗顔

肌診断をしたら「乾燥肌」と判断されるのに顔がテカっている、オイリー肌なのに肌が突っ張る…という経験がありませんか。それはもしかするとインナードライかもしれません。

実は10代の頃は皮脂の分泌が多くオイリー肌だったのに、年齢が上がるにつれて肌の中が乾燥しているインナードライ肌に悩む方が増えてきているようです。実は私も10代の頃はニキビや吹き出物が良くでき、どちらかと言えばオイリー肌でした。

しかし、20代半ばごろからはニキビよりも肌の乾燥が気になるようになったのです。そこで今回は、インナードライの原因と対策をご紹介いたします。

インナードライの原因

インナードライの肌断面図

インナードライ肌とは、表面は皮脂でテカテカなのに、お肌の水分量が少なく肌の内側が乾いている状態のことです。または、「乾燥性脂性肌」とも言います。インナードライの原因は乾燥です。

肌は乾燥すると外からの刺激に弱くなるので、防衛本能で潤いをキープしようと皮脂を分泌します。皮脂分泌がおこなわれると、私たちはオイリー肌と勘違いして間違ったスキンケアをしてしまいます。

すると、さらに乾燥が進みインナードライ肌が進行するという悪循環になり、いつまでも改善されずに肌の内部はカラカラになるのです。インナードライ肌はオイリー肌と間違われることも多く、乾燥肌と気が付かない人も少なくはありません。

インナードライ肌かチェックしてみよう

チェックリスト

インナードライは肌の表面がテカるため、オイリー肌と思われがちです。そこで、自分の肌がインナードライ肌かどうかをチェックしてみてください。

■インナードライ肌チェックリスト

  • 1.肌にハリが無い
  • 2.ニキビが出来やすい
  • 3.皮脂が浮いてテカりやベタつきがある
  • 4.毛穴が目立つ
  • 5.細かいシワが多い
  • 6.朝起きると顔がベタつく
  • 7.洗顔を1日3回以上、熱いお湯で洗顔する
  • 8.洗った後つっぱりがあって、しばらくするとベタついてくる
  • 9.ニキビ用化粧品を使っても改善しない
  • 10.脂っこいものが好き、偏食
  • 11.夏でも冷え性になる
  • 12.化粧水でしか保湿していない
あなたはいくつ当てはまりましたか?

上記のチェック項目の当てはまる数が多ければ、インナードライの可能性が高くなります。まずは、チェックが付いた項目を一つずつ改善してみてください。

インナードライの対策をしよう

洗顔料

インナードライは気が付かない人も多く、間違ったケアは肌を乾燥させるだけでなく、ニキビや黒ずみ、メイク崩れの原因にもなります。

そこで、上記チェック項目が1つでも当てはまったら、インナードライ対策をおこなってみてください。

皮脂を落とし過ぎない

皮脂が多くなると顔がテカるため、洗顔やクレンジングで皮脂を抑えようと考えますよね。しかし皮脂をしっかりと落とすと、肌が慌てて皮脂を分泌するという逆効果なり、かえってインナードライを招いてしまいます。

そこで、皮脂は落とし過ぎないようにしましょう。オイル系のクレンジングを使うと皮脂を落とし過ぎてしまうため、ミルクやクリーム系のものがおすすめです。

また、洗顔もしっかりと泡立ててやさしく洗うようにします。クレンジンや洗顔は、時間をかけてゴシゴシと洗うと肌が乾燥するため、それぞれ30秒~40秒ほどで素早く洗うようにしましょう。

セラミドを補って肌の水分量を高める

インナードライ肌は、化粧水を付けるだけでは不十分です。肌の表面だけけが潤っていても、肌内部の水分量は増えません。インナードライ肌の改善ポイントは、角質層内部のセラミド不足を補って角質細胞の隙間をなくし、キメを細かくすることです。

セラミドが増えると肌の水分量が安定します。また、肌内部の水分が蒸発するのを防ぎ、肌のバリア機能をサポートしてくれますよ。

私自身もセラミド配合のオールインワンゲル『メディプラスゲル』を乾燥肌対策に使用中です。メディプラスゲルの効果や口コミについては、津次のページをご参照ください。
【参考】メディプラスゲルで肌の水分量が10%増えた!【3ヶ月経過】

生活習慣を見直そう

しっかりとセラミド配合の化粧品で保湿をしているのにインナードライが改善されないという人は、生活習慣が乱れていないか見直してみましょう。

寝不足がつづくと肌のターンオーバーが乱れ、ホルモンバランスも崩れてしまうため、余計に皮脂過剰を引き起こすのです。さらに、ストレスが多い生活をしている人も要注意。

ストレスを感じると対ストレスホルモンが分泌され皮脂過剰を促します。乾燥肌なのに皮脂過剰が起こるのは、生活習慣やストレスが原因ということも考えられるため、ストレス発散や食事、睡眠なども見直すことが大切です。

まとめ

皮脂の分泌が多いとオイリー肌と勘違いして、皮脂を抑えるケアをしがちです。しかし、インナードライは肌の乾燥が原因。表面だけでなく、肌の内部から保湿をするようにしましょう。

また、テカリが気になるからと洗顔を何度もする、あぶら取り紙で皮脂を必要以上に取るなどは逆効果です。クレンジング、洗顔は短時間で終わらせて、セラミド配合の化粧品でしっかりと保湿をすることで、肌のキメも整ってくるはずです。

まずは、自分の肌がインナードライかどうかをチェックして、しっかりと保湿をしてみてくださいね。

記事が参考になりましたら、ぜひシェアをお願いします。