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体の乾燥肌が気になる@美肌を手にするボディケア方法

手を触る女性

日頃、ボディケアをしていますか?見た目は気になるため、フェイスケアは毎日きちんとしている、化粧には時間をかけているというのに、ついつい忘れがちになってしまう部分がボディです。

服で隠れるからそれほど気にしていない、毎日お風呂できちんと洗っているから問題ないと思っている人も多いのではないでしょうか。実は、ボディもきちんとケアをすることで、顔に負けないくらいツルツルのお肌になるのです。

そこで今回は、ボディケアをして美しい肌を保つ方法をご紹介いたします。体の乾燥肌が気になるという人は、ぜひ参考にしてみてください。

体が乾燥する原因

背中をかく女性

乾燥肌は肌の水分が少なくなっている状態です。まずは、体が乾燥する原因を確認してみましょう。

冷えが乾燥を引き起こす

体の血行が悪くなると、足先や手先が冷たくなり体が冷えてしまいます。体が冷えると、血の巡りも悪くなるため隅々まで栄養が行き届かなくなります。肌の深層部分に栄養を届けるためには、血行を良くする必要があるのです。

化粧水など、外からケアをしても保湿成分や栄養は角質層までしか届きません。冷え対策をして、肌の深層部分にしっかりと栄養を届けることが大切です。

体の洗いすぎ

多くの人が体の洗い過ぎと言っても過言ではありません。毎日お風呂でしっかりと、石鹸を付けたタオルでゴシゴシとこすっているという人も少なくはないはず。

顔や頭は皮脂が多い部分なので石鹸やシャンプーで洗っても問題はありませんが、首から下は皮脂が少ない部分です。毎日石鹸を使う必要はありません。タオルで強くこすることで肌の表面を傷つけてしまい、肌に大切な水分も外に出てしまうのです。

生活習慣

日頃の生活習慣も、肌への影響を与えることを知っていますか。睡眠不足やストレスなど、ホルモンバランスが崩れることで肌の乾燥を促します。もちろん、食生活も大切です。

生活習慣を見直して、規則正しい生活をしたことで肌トラブルが改善したという人も多くいます。食事、睡眠、適度な運動など見直してみるのも方法です。

年齢や体質による乾燥肌

生活習慣やストレス以外にも、年齢や体質による乾燥肌も考えられます。例えば子どもや、高齢者などです。また、女性であれば30代後半から皮脂の分泌が減少し、乾燥しやすくなります。

さらに、アトピー体質(ぜんそく、花粉症、結膜炎、じんましん、アトピー性皮膚炎などの病気がある人)や、遺伝的なバリア機能の異常、糖尿病、肝硬変、慢性腎不全などの病気がある人も肌が乾燥しやすくなるので注意してください。

正しい体の洗い方

ビオレ

お風呂上りに体が痒い、しばらくすると体がガサガサになるという人もいるはずです。正しい洗い方をして、体の乾燥を少しでも防いでみましょう。

パーツごとにメリハリ洗い

私たちの肌は、パーツごとに皮脂が多く出る部分とあまり皮脂が出ない部分に分かれます。体全部を毎日石鹸でゴシゴシと洗うと、体の部部によっては皮脂を取り過ぎて乾燥してしまうのです。

そこで、パーツごとにメリハリ洗いをしてみてください。皮脂が多く出る部分、「背中」「胸の真ん中」「わきの下」「臍」「陰部」は毎日石鹸洗いをしてもOKな部分です。

それ以外の部分は、毎日石鹸で洗う必要はありません。週に2回ほど石鹸で洗い、あとはお湯で汚れを流すようにしてみてください。

固形石鹸がおすすめ

液体や泡のボディーソープを使っている人も多いのではないでしょうか。ワンプッシュで適量の洗剤が出て、とても便利ですよね。しかし、液体や泡のボディーソープは、量を使い過ぎてしまう傾向があります。

毎日全身を泡だらけにして体を洗う必要はなく、肌に必要な皮脂も落ちてしまうのです。そこで、おすすめなのが固形石鹸。洗浄力は弱くても、肌に優しく乾燥を防ぐことができます。

洗うためのタオルも重要

体を洗うタオルはどんなものを使っていますか。体を洗うタオルは木綿がおすすめです。ナイロンなどの固いタオルは肌を傷めて乾燥を招くけでなく、長年使い続けることでシミになることもあります。

麻のタオルやボディブラシも同様です。また、タオルを使わずに手で優しく洗うのも方法です。このとき、石鹸はしっかりと泡立ててやさしく手で体を洗ってみてください。

正しい保湿の方法

手にクリームを塗る方法

お風呂を上がった後、肌が突っ張ることがあるはずです。これは、肌の水分が少なくなり乾燥しているため。そこで、ボディにも正しい保湿をおこなってださい。

尿素配合のローションやクリームを塗る

体を洗った後は、保湿をすることが大切です。そんな乾燥しがちなボディの保湿に最適なのが「尿素」です。尿素は角質柔軟作用があるので、肌が柔らかくスベスベになります。

塗る部位は必ずしも全身でなくてもかまいません。脚のすねの部分、ひじなど、乾燥が気になる部分を中心にケアしてみてください。
【参考】乾燥は顔だけじゃない!秋と冬は季節は手荒れにも注意しよう

インバス・スキンケアもおすすめ

入浴中におこなう保湿ケアも効果が高く、「インバス・スキンケア」と言います。尿素配合の入浴剤や、米ぬか成分の入浴剤もおすすめです。入浴剤を購入する時に、保湿効果が高いものを選んでみてください。

まとめ

フェイスケアは毎日きちんとしていても、ボディケアはついつい忘れがちです。乾燥した肌をいきなりツルツルの美肌にすることは大変です。乾燥肌になってから対策をするよりも、乾燥する前から少し心がけてみてください。

体の洗い方を見直すだけでも、乾燥肌が改善するはずです。もちろん、お風呂あがりのボディケアも忘れずにおこなってくださいね。

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