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乾燥肌で起こる痒みの原因と対策@肌がかゆい時はチェック!

腕がかゆい

乾燥肌は、肌がカサカサになるだけでなく時に痒みも伴います。「掻いてはダメ」と分かっていても、ついつい掻いてしまい肌が赤くなったり湿疹が出たり、肌の乾燥がさらに進んでしまった経験をした人も多いのではないでしょうか。

実は、私もその一人です。痒みに我慢ができずに掻いてしまい、肌がカサカサになり余計に痒みが伴う症状を今でも繰り返しています。そもそも乾燥肌になると、どうして肌がかゆくなるのでしょうか?そこで今回は、乾燥肌で起こる痒みの原因と対策をご紹介いたします。

乾燥肌と痒みの関係

干ばつ

肌が乾燥すると、痒みが強くなると感じることはありませんか。一見、乾燥肌と痒みは関係が無いように思うかもしれませんが、実は密接な関係があるのです。

乾燥肌は、肌の表面を覆う皮脂やセラミドをはじめとする角質細胞間脂質などの減少により、肌内部の水分含有量が低下した状態です。この肌バリア機能が低下した状態で、外部からの刺激が加わると痒みが生じます。

健康な肌であれば感じない刺激が、バリアが弱っているため敏感に反応しているのです。

また、外部からの刺激だけでなく細菌の増殖も痒みを伴う原因になります。通常は弱酸性に保たれている皮膚のpHが、肌が乾燥することでアルカリ性に傾き、細菌が増殖しやすくなることも痒みが生じる原因の一つと言われているのです。

乾燥肌対策をしよう

ほほを触る女性

乾燥による肌の痒みは辛いものです。できれば、肌が乾燥しないように日ごろから対策をおこなうことも大切となります。

保湿をしっかりおこなう

まずは保湿をすることが一番です。しっかりと保湿をして、肌にバリア機能を高めてみてください。水分保持機能を持つ、セラミド配合のスキンケアを使ってみるのもおすすめです。

また、顔だけでなく腕や足の乾燥も防ぎたいというときは、『ワセリン』などの油分が多めのものを使ってみてください。『ワセリン』は赤ちゃんからお年寄りまで、さらに手や足だけでなく顔にも使用することができます。

【参考】乾燥肌対策のワセリンの使い方@顔のケアにも使える?

自然素材の服を選ぶ

肌が乾燥すると、肌のバリア機能が低下してちょっとした刺激で痒みを伴います。

ウールや化学繊維が含まれるものなどは、肌に触れることで摩擦になりやすく痒みの原因になるのです。寝具や衣類などは化学繊維ではなく、コットンやシルクなどの自然繊維のものを選んでみてください。

風呂の入り方に気を付ける

熱いお風呂で疲れを取りたいと思う人も多いのではないでしょうか。しかし、熱いお湯は身体の皮脂を必要以上に流してしまいます。さらに、タオルでゴシゴシと体を洗うのもNG。

肌に刺激を与えて、乾燥肌の原因を作ってしまいます。お風呂はぬるま湯程度の温度にしてください。体や顔を洗うときは、しっかりと石鹸を泡立てて肌の摩擦が少ないタオルか、手で洗います。入浴後は早めに保湿をするようにしましょう。

洗濯洗剤にも気を付ける

肌に触れる服や寝具を、自然繊維のものにしても痒みが出るというときは、洗濯洗剤が刺激しているのかもしれません。化学物質を多く含んだ洗剤は、洗い残しが刺激になることもあります。

もちろん、柔軟剤も注意が必要です。すすぎの回数を多くする、無添加の洗剤を使うなど、少し工夫をすることで肌への刺激を抑えることができます。

室内の乾燥対策も

顔や体の保湿だけでなく、室内の保湿も大切です。部屋が乾燥すると、体の水分も蒸発してしまいます。

冷暖房を使うときは、一緒に加湿もするようにしましょう。皮膚が感じる温度差が大きいと、痒みが生じやすくなるため、冷暖房を使うときは温度にも気を付けてください。

肌が痒くなった時の対処法

保湿液

乾燥した肌はちょっとした刺激で痒みを伴います。中には我慢できずにボリボリと掻いてしまうこともあるはずです。

そこで、肌が痒くなった時の対処法をご紹介します。

保湿クリームや軟膏を塗る

痒みを我慢するのはストレスになるものです。そんな時は、保湿クリームやオールインワンゲル、軟膏を塗って対処してみてください。

乾燥からくる痒みであれば、コラーゲンやグリセリン、セラミド、ヒアルロン酸、尿素などの入ったクリームや軟膏などを肌に塗るのが効果を期待できます。すでに湿疹やかぶれになっている場合は、あせもの薬などを塗って痒みを沈めてください。

なお、私も乾燥肌で悩んでいますので、次の記事で紹介しているセラミド配合のオールインワンゲルを愛用しています。

【参考】メディプラスゲルのレビュー@乾燥肌で悩む40歳が実際に使ってみた感想

痒い部分を冷やす

お風呂に入った後など、痒みが増すことがありませんか?私も良く経験するのですが、痒い部分を温めると、我慢できないくらいの痒みに襲われます。

そんな時は、痒い部分を冷やしてみましょう。濡らしたタオルや、保冷剤を巻いたタオルをしばらく痒い場所に当てます。痒みが収まったら、保湿も忘れずに。「もう痒くない」と、保湿を忘れるとまた何かの刺激で痒みが増すので注意してくださいね。

まとめ

顔だけでなく、肌が乾燥すると痒みが伴うことがよくあります。我慢していても、ついつい掻いてしまったということもあるのではないでしょうか。

やはり、一番の予防は肌を乾燥させないことです。痒みが無くても乾燥肌気味と言う人は、日頃から保湿をしっかりとおこなってください。もちろん、顔だけでなく腕や足などのボディーケアも忘れないように。夏でも保湿は大切です。

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