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乾燥肌は生活習慣で改善できる?生活習慣を見直してみよう

スキンケアの女性

日頃、きちんとスキンケアをおこなっているのに、肌が乾燥すると感じることがありませんか。実はスキンケアをきちんとおこなっていても、日頃の生活習慣が乱れると、肌のバリアがしっかりと働かなくなってしまいます。

バリア機能が低下すれば、必要な水分をしっかりと掴むことができずに肌が乾燥してしまうのです。そこで今回は、生活習慣を見直して乾燥肌を改善する方法をご紹介いたします。乾燥肌がなかなか改善しないという人は、ぜひ参考にしてみてください。

生活習慣をチェックしてみよう

ペンでチェックする

まずは、自分の生活習慣から乾燥肌かどうかをチェックしてみましょう。以下に挙げる項目に、当てはまるものがいくつあるか確認してみてください。

  • 1.1日中冷房、または暖房の部屋にいることが多い
  • 2.運動不足で、汗をかきにくい体質だ
  • 3.寝不足になることが多い
  • 4.手がすぐに荒れてしまう
  • 5.紫外線対策は夏だけしかしない
  • 6.たばこを吸う
  • 7.洗顔はしっかり汚れを落とさないと気になる
  • 8.便秘ぎみ
  • 9.入浴後、肌がかゆくなる
  • 10.熱いお風呂に長時間入るのが好き

※ 判定方法はこちら

1~2個の人…軽度の乾燥肌

3~5個の人…中度の乾燥肌

6個以上の人…重度の乾燥肌

チェック項目がいくつありましたか?乾燥肌があまり気にならないという人も、実は隠れ乾燥肌の可能性もあります。

乾燥肌を引き起こす生活習慣

肌を触る女性

生活習慣が乱れると肌トラブルも増えてしまうのです。そこで、乾燥肌の予防でやってはいけない生活習慣をご紹介いたします。

睡眠不足

睡眠不足は肌トラブルには一番の天敵です。角質層は、お肌の水分を保つ上でとても重要な役割を担っています。特にセラミド※に代表される『細胞間脂質』は、お肌の保湿機能の約80%を担っていると言われていて、ターンオーバーの過程で生成されます。

※ オールインワンのメディプラスゲルのようにセラミド配合で保湿力の高い基礎化粧品も、乾燥肌や敏感肌の方から人気となっています。
【参考】メディプラスゲルの口コミ@1年間リピート購入中の女性の本音インタビュー

そのターンオーバーを、一定の周期に保つ働きをしているのが『成長ホルモン』です。成長ホルモンは睡眠中に分泌されるため、寝不足が続くと分泌が低下し、肌のターンオーバーが遅れてしまいます。すると乾燥肌やくすみなど、肌トラブルを引き起こすようになるのです。

間違った入浴方法

お風呂に入ると1日の疲れが取れて「ホッ」としますよね。中には熱いお風呂に浸かるのが好きと言う人もいるはずです。実は、肌の潤いを保っているセラミドなどの細胞間脂質や、NMF(天然保湿因子)は、42度以上の高温のお湯に浸かると簡単に外に流れ出てしまいます。

また、しっかりと身体や顔の汚れを落とそうと、タオルでゴシゴシと擦ってしまうのも良くありません。バリア機能を果たしている角質層を傷めてしまい、乾燥肌を引き起こしてしまうのです。

乾燥した空気

紫外線が強くなる夏の季節。紫外線が当たらない室内であれば、肌にダメージがないと考えていませんか。実は、冷暖房が利いている室内は、空気が乾燥しているため肌の水分を奪われてしまいます。

特に乾燥肌の人は要注意。角質層が健康でれば空気が乾燥しても、肌自体の水分保持力で乗り切ることができます。しかし、すでに角質層が損なわれている乾燥肌の場合、水分を保持する力が弱いため、空気の乾燥は大きなダメージとなるのです。

生活習慣を改善しよう

睡眠を大切にする

生活習慣チェックで2つ以上当てはまる人は、スキンケアだけでなく日頃の生活習慣も改善するようにしてみてください。

睡眠を大切にする

睡眠、食事、運動、この3つは美容にとっても大切な役割があります。中でも睡眠はとても大切な項目です。「22時から2時まではお肌のゴールデンタイム」という言葉を聞いたことがある人も多いかと思いますが、以前はこの時間帯が一番、成長ホルモンが作られる時間と言われてきました。

しかし、今では成長ホルモンは決まった時間に作られるのではなく、就寝後約3時間で成長ホルモンの分泌が高まると言うことが分かったのです。だからと言って、いつ寝ても良いというわけではありません。きちんと夜に寝て、最低でも1日6時間の睡眠を取るように心がけてください。そのため、遅くとも0時までには寝るようにしましょう。

保湿を考えた入浴方法

熱めのお風呂やシャワーのお湯、長時間の入浴は、角質層をふやかし、細胞間脂質やNMF(天然保湿因子)を流出させてしまいます。お風呂は38度~39度のぬるま湯で、20分程度を目安に浸かるようにしてください。

さらに、タオルでゴシゴシと洗うのもNGです。しっかりと泡立てて、手の平で優しく洗うようにします。洗うためのタオルは木綿素材のものがおすすめです。もちろん、洗顔も同じ。クレンジング後、しっかりと洗顔フォームを泡立てて優しく洗います。最後はぬるま湯でしっかりと洗い流しましょう。もちろん、お風呂あがりの保湿は忘れないようにしてくださいね。

まだまだできる乾燥肌予防

日頃の生活の中で、少し気を付けることで乾燥肌を予防することができます。睡眠、入浴以外にもできる改善も確認してみてください。

  • 3食きちんと栄養を取る
  • 禁煙をする
  • 室内が乾燥しないように加湿もする
  • 適度に運動を取り入れる
  • ストレスを上手く発散する など

今の生活習慣を少し見直してみるだけでも、肌の状態は変化するはずです。全てをおこなうことは無理と言う人は、まずはは質の良い睡眠をきちんととることから始めてみてください。
【参考】乾燥肌を予防する食事を紹介@乾燥・敏感肌の人は必見!

まとめ

仕事や家事などで、ついつい寝る時間が遅くなるという人も多いはずです。私も普段は11時までには就寝して、朝は6時に起きるようにしていますが、毎日予定通りに行くとは限りません。しばらく寝不足が続くと、やはり肌の調子が悪くなります。

もちろん、食生活が乱れる年末年始、イベントが続くシーズンも何かしらの肌トラブルに悩まされます。一度狂った体内時計は、元に戻すまでがまた大変です。

最近スキンケアをきちんとしているのに乾燥肌が気になるという人は、自分の生活習慣を一度見直してみてくださいね。

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